粗朶拾う老婆の見ているのは砂
ホテルの窓から私の見ているのは水平線
餓えながら生きてきた人よ
私を拷問するがいい
私はいつも満腹して生きてきて
今もげっぷしている
私はせめて憎しみに価いしたい
老婆よ
もう何も償おうとは思わない
私を縊るのはあなたの手にある
あなたの見ない水平線だ
かすかにクレメンティのソナチネが聞こえる
誰も私に語りかけない
なんという深い寛ぎ
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