そして Poem by Shuntaro Tanikawa

そして

夏になれば
また
蝉が鳴く

花火が
記憶の中で
フリーズしている

遠い国は
おぼろだが
宇宙は鼻の先

なんという恩寵
人は
死ねる

そしてという
接続詞だけを
残して

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Shuntaro Tanikawa

Shuntaro Tanikawa

Tokyo City, Japan
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